インストラクター(メッセージ4)
YURUKUインストラクターのメッセージ
インストラクター一覧は下のボタンよりお進みください。
message
酒井直子
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
YURUKU®公認インストラクター・椅子ゆるく®マスター
酒井 直子です。
私がYURUKUを知ったのは、55歳で受けた顎変形症の手術の翌月でした。
それまでの私は長年、顎関節症に悩みつつも根本的な治療法とめぐりあえずかみ合わせはどんどん悪くなるばかり・・
52歳のときに、歯のつめものがとれ偶然見ていただいた歯科医院で「顎変形症」と診断され外科矯正という手術でかみ合わせが治るといわれたのです。
その時の私のかみ合わせの状態は親知らずでしか噛むことができないひどい状態でした。
下顎が正常な状態よりも下がっていたため、口がとじずらくしゃべるのもやっとという有様。
首のこりもひどくいつも疲れを感じていました。
このままでは唯一かみ合っている親知らずに負担がかかるし、将来歯が抜けてインプラントにしたとしても土台となる顎の状態が悪いので入れ歯もつくれない・・・との診断でした。
具体的な治療法としては術前矯正である程度歯並びを整えて、手術で顎の骨を折り、下がってしまった下あごを持ち上げプレートで固定しそのあと再び術後矯正というものでした。
手術のことを調べれば調べるほど大掛かりなものであることが分かり治療に踏み切るかどうか迷いました。
そんな中、東京の歯科大にこの手術の第一人者である方がいらっしゃることが分かり「その先生なら・・」と治療に踏み切ることにしました。
術前矯正で親知らずを含め8本歯を抜きました。
そして3年後にやっと手術を受けました。
この時はプレート除去時にオトガイの手術もする予定になっていました。
手術はそれはそれは恐ろしかったです。(笑)
術後は顔がムーミンみたいに腫れましたし、口は開けられないように上下を針金で10日間ほど固定されます。
口が自由に開けられずパニックに陥る人もいるそうで・・・
1か月は噛めないので流動食でした。
でも、術後いままでかみ合っていなかった前歯がかみ合っているのを見たときは嬉しかったです。
それまでは開咬という状態だったので前歯でかみ切る・・・という普通の人なら当たり前のことができませんでしたから。
そんなある日何気なく見ていたテレビ番組でゆるくと出会うことになったのです。
当時、右足を外旋させるような歩き方だった私は歩き方も普通になるといいなぁと思ったのです。
そして入門講座を受けて衝撃を受けた私は翌日には職場でゆるくのすばらしさを語る有様・・・
せまい事務所の中を歩くのすら「まっすぐ楽に歩ける!」と嬉しかったんです。
そしてすぐに認定~養成講座を申し込み「いつかゆるくを伝えたい・・・」と思うようになったのです。
その間も歯科大での術後矯正は数か月おきに続いていました。
術後は口が大きく開けられず、頑張って無理やりこじ開ける練習をするように言われます・・・これが激痛で。
でもその時の私にはゆるくのケアがありました。
認定で教わる「アーアー」ですね(笑)
ゆるくを初めて半年後、プレート除去&オトガイ形成手術の相談に歯科大を訪れると主治医から「オトガイ?やらなくていいよ」と言われました。
一般的には顎の骨を手術で動かしても筋肉が元の位置にもどろうとするので「後戻り」という状態になるそうです。
でも私の場合は、「後戻り」が全くなくプレート除去だけでいいと。
おそらくゆるくのケアで顔の筋肉もやわらかくなったいたのだと思います。
開口度もいつしか目標の「指3本」はいるようになってました。
長かった術後矯正も来年早々にはリテーナー(保定装置)になる予定です。
ゆるくの講座を受けて、そもそも歯のかみ合わせの悪さも姿勢が原因だったのだとわかりました。
きちんと首がたっていれば、TCH(歯列接触癖)なども起こりませんから。
ゆるくのケアが同じ悩みを持つ方の突破口になれば・・・と願っています。
ほかにも体が楽になったことはたくさんありますし、今では、O脚が改善されて膝がくっつくようになりました。
お散歩会などを通じてゆるくの素晴らしさを伝えていければと思っています。
諸伏 有子
- 椅子ゆるくマスター
- ゆるくボディスキャン瞑想スペシャリスト
椅子ゆるく”は脊椎に難を抱える(腰椎や頚椎にボルトや人口椎間板が入っている)私でも出来る、無理なく簡単なボディメンテナンス。そこに惹かれました。
私と同じ腰椎ボルト固定経験者のKEI先生との出会いが、初YURUKUでした。
元来マメじゃない私、サボってばかりいましたが、そのうちNoriko先生のパーソナルレッスンや気が向いた時のYURUKUで、“痛みMAXになる前に緩めるといい感じ”とか、“あら?こんなに体を捻って歪めてた“とか、“こんなに力んで無理して使ってる”と、気づき始めました。
痛くないけれど無自覚にねじれた身体の使い癖が、別の部位の痛みをも生んでいる。
何十年も自己流に使ってきたクセのある使い方。
正しい位置に戻す=捻れが軽くなり痛みも軽くなる。
年齢と共に衰えていく身体。
人生100年時代で、医療費削減を謳われているこの時代。
医療の前のセルフケアが重要です。
また、間違ったストレッチや筋トレは身体を壊します。
自分のカラダの取り扱い、身体のねじれ(使いグセ)を自覚し無理なくニュートラルに戻す、自分の体を自分でメンテナンスする方法を知っている!教えてもらえる!
これって凄くないですか?
人生“お徳”じゃないですか?
ラッキーじゃないですか!?
体が元気になると、心も元気になり明るく楽しい人生になります。
「一生、楽に楽しく歩こう」を一緒に目指し、心も体も元気を叶えましょう!
Emi
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
こんにちは。
広島県のEmiです。
おしゃれ苦手女性の輝きを引き出すトータルビューティーアドバイザーとしてパーソナルカラー診断・似合う髪型診断・美Bodyタイプ(進化系骨格)診断の仕事をしています。
10年ほど前に体型の変化を感じるようになり、同時に自分の体は自分で守らないといけないんだぁと思い始めました。
「いくつになっても健康で元気に過ごすために必要なことは・・・?」
そんなモヤモヤとした想いを抱きつつ、何を取り入ればいんだろうと探していた時に、必然というべきか、私は「YURUKU®」に出会うことができたのです!
運動があまり得意でないので、「辛い筋トレ」「しんどいこと」は一切やりたくない。でも、YURUKU®ではそれらは一切なし。日常の立ち方・歩き方を改善するだけで、代謝が上がり、美しいからだを手に入れられるようになると教えていただき「すごいなぁ、これなら私にもできるかも」と、ものすご~くワクワクしました!
当時、広島から大阪に個人セッションに通い、Noriko先生の施術で筋肉のねじれを取ってもらい、必要な改善体操と歩き方を学びながら歩く練習をしてみたところ、びっくり!ブレズに歩くことができ、さらには、その効果から体が楽になり軽くなることを体感ました。
YURUKU®の歩き方をマスターすれば一生ダイエットとは無縁の生活ができるのですね。
以前から旅先などで歩くことは全く苦になることはありませんが、長時間歩き続けると、ふくらはぎが痛くなることがよくありました。また、生活のほとんどが自転車移動でした。今ではYRUKU®のおかげで痛みが出ることが無くなり、近くならどこにでも歩いて行くようになりました。片道30分位ならスーパーにも行きますよ。
たまに膝に違和感を感じた時などは、翌日に痛みを持ち越さないよう丁寧にYURUKU®で学んだケアや体操を取り入れています。
YURUKU®で正しい体づくりを、自分に似合うものを知り、美と健康を一緒に手に入れ、いつまでも自分らしく、イキイキと過ごしませんか?自分の人生を豊かに輝かせる新たな一歩を踏み出しましょう!!
林 都
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
小さな頃から運動大好き!
小学生の頃はずっとリレーの選手。
高校ではテニス部部長。
テニス歴は30年以上でスポーツ大好き❤
結婚してからは、3人の息子の子育てに明け暮れた25年でしたが、その間も子供と一緒に身体を動かし、時間を見つけてはテニススクール、早朝テニスと元気に駆け回っていました。
しかし、40歳を過ぎた頃から身体に変化が…
婦人科系の手術をした後、術後の身体を大事にするあまり運動習慣がなくなり、あっという間に筋肉は落ちてしまい…
スポーツクラブで身体をチェックしてもらったところ、体脂肪が30%のかくれ肥満と言われ、大ショック。
早速ジム通いを始め、テニスにも復帰したものの、「テニスエルボ」さらに「40肩(-_-;)」で右腕がまったく上がらなくなってしまいました。
テニスもできずストレスは溜まり、身体はどんどん重く丸くなっていくばかり。
そんな時YURUKUに出会いました。
あまりにゆる~い動きばかりで「ホントにこれで変わるのかなあ?」と半信半疑。
それでも心地よいのでゆるゆる続けていたら…
☆あれれ、いつの間にか右腕が上がるようになってサーブが打てるようになってる!!
☆冷え性でいつも氷のように冷たかった手足がぽかぽかしてる!!
☆あれだけ落ちなかった体脂肪率が、落ちてきてる!!
☆ちょっと歩くと、太ももパンパン、筋肉痛で歩くのなんて大嫌いだったのに、7キロのお散歩が楽しい!!
こんなプチミラクル体験を、あなたにも伝えたい!
100歳まで楽しく、元気に、笑って過ごしたい!
あなたも一緒にユルユルと、心も身体もゆるめてみませんか。
椿 晴香
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
健康で、美しく、豊かで、幸せに、歳を重ねて行きたい!
自分の足で元気に楽しく歩き続けられる人生を!
在仏30年の椿晴香です。
美しくないものはフランス的ではない、と言う文化の中で人生の主要な時を過ごし、その中で培われてきた美的センスを生かしながら、いかに、美しく健康的に歳を重ねていくか、をこれからの人生のテーマとし、YURUKU®に取り組んでいきたいと思っています。
フランスは、美しい庭園や街並みが多く、そんな美しい景色を眺めながらYURUKUウォークを多くの方達と共に楽しみたいと思っています。
靴が合わない、外反母趾、歩くのが辛い、ひざが痛い、腰が悪い、と言う多くの方達の助けになれれば幸いです。
フランスにおける、企業研修も取り組んでいく予定です。
パリを始め、ヨーロッパ各地、また、日本各地を活躍の場としています。
松浦啓子
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくサポーター
63才の時にタップダンスを始め、週に2回程レッスンしています。
肩こりがひどく、枕を何個も買い換えたりしていました。
ダンスをずーっとしていたいと、思っていた時、椅子ユルクを知り、体の負担がなく、いつまでも楽に歩ける身体作りをしたくて「椅子ゆるくサポーター」になりました。
人は歩けて「どんだけ〜!」
息が「チーン」と止まるまで歩いていたいです。
富山でレンタルスペース「ネヅッカ」を経営しています。
椅子ユルク体操で、一人でも多くの人が楽に又、楽しく歩ける身体作りのお手伝いをしたいと思っています。
彌益美穂子
- YURUKU公認インストラクター
- YURUKUバランスヨガインストラクター
カラダの不調はちょっとした違和感からスタートし、カラダが無理をしてでも対応して慣れてくるのでその不調が普通になり「当たり前の不調」になります。
セルフケアはその「当たり前の不調」をそのままにせず、自分で配慮することです。
「当たり前の不調」は頭痛、肩こり、姿勢の悪さ、歩き方にまで影響します。
YURUKUのセルフケアでカラダの歪みや捻れをとり、カラダを緩めて流れをよくし、歩く、立つ、座るの日常の基本動作を見直して軽い感覚のカラダを手にいれませんか?
よしざきみゆき
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
こんにちは
よしざきみゆきです。
若い頃からぽっちゃり体型で、特に下半身には悩まされていました。
年を取るにつれ代謝も悪くなりだし、トレーニングしかない!筋トレしかない!と週3〜4日でジムに通っていました。
そんな時突然 左肩が痛くて上がらなくなり病院に行きました。
レントゲン CT MRI全て異常がなく注射にも通いました。
結局 50肩だと言う診断で痛みを我慢しつつ1年近く経ちました。
自力で何とかする方法はないかとネットで検索していた時、偶然 YURUKU®に目が止まりました。
とにかく もう自分で何でもやってみようと入門 認定講座を受けました。
最初は自分の鈍感さもあって 中々楽な姿勢バランスの良さに気付けませんでした。
ですが 繰り返しているうちに、あれ程辛かった痛みが 段々と和らいできていることに気が付きました。
実際に自分が感じた事を もっといろんな方に知ってもらいたいと思うようになりました。
自然な動き 力を込めない 楽な姿勢 頑張らない
そんなYURUKU®を覗いてみませんか?
鈍感な私だからこそ、学んだ事を少しでもわかりやすく 丁寧にお伝えできるよう心掛けています。
Tatsuyo
- YURUKU公認インストラクター
- 椅子ゆるくマスター
こんにちは。YURUKUウォーカーリーダーのTatsuyoです。
私は、小さい頃から体を動かすことが大好きで、小学生の頃は、バスケットボール部に入り練習に励んでいました。
しかし、その時履いていた靴が足にあっていなかったのか、いつの間にか外反母趾になってしまいました。
学生時代は、紐で調整できる運動靴を履けるため、痛みに苦しむことは全くなかったのですが、社会人となり、パンプスを履くようになってからは、外反母趾の痛みに苦しむようになりました。
それでも、根っから体を動かすことが好きなので、ランニングやマラソンに挑戦したり。。。
しかし、走り終わった後は、外反母趾だけでなく、足指をかばった膝までに痛みを感じる時がありました。
もっと楽に歩けたらいいなあ。もっと楽に走れたらいいなあ。
そんな時、Noriko先生と出会い、インストラクター養成講座へ参加。
今まで、筋肉を鍛えることに重きを置いていた考えを払拭するような講座内容に驚きがありましたが、それが自分の体や頭に落とし込め、体が変わった時は大変感動したことを今でもはっきりと覚えています。
体に優しいYURUKU®メソッドの実践で、今では歩くこと、走ることが楽になるばかりか、理想の姿勢や体型に近づいていくことに喜びを感じています。
「歩くことは生きること~生きる喜びをともに」というYURUKU®の理念と共に、本来のあるべき姿を求め、いつまでも元気に歩ける体をYURUKU®で一緒に叶えませんか。
上間 寿玲
- 椅子ゆるくマスター
京都烏丸でちいさなマッサージのお店をやっております。
日々お客様の身体を通して、様々な身体の痛みや不調、その見た目に至るまで全ては長年の積み重ねによってできているということを痛感していました。
施術を通して、身体が楽になったと言ってくださるお客様が長く通って下さっていますが、いつかご来店頂けなくなっても大丈夫な身体になって欲しいという思いもあり、そんな時YURUKUと出会いました。
自分が取り組む中で腰痛が無くなり、身体のバランスも変わり、楽になれました。
特に椅子ゆるくは誰でも手軽にできること、またその理念にも深く共感しこれを伝えたいと思い学ばせて頂きました。
全ての方にご自身の身体を諦めない為の一生モノのツールとして取り入れて頂きたいと考えております。