【1月生】パーソナルレッスンコース(姿勢改善パーソナルトレーニング)

代表Norikoによる、1年間全てオンライン・パーソナルレッスンで継続的に姿勢と歩き方改善のサポートをさせて頂き、一般的なトレーニングとは異なる感覚のズレの修正による根本改善で、大きなステップアップを目指すコース『パーソナル・コンプリートコース』についてのお知らせです。 

こちらのコースは、踏み込んだレッスンを行っており、グループ講座で行っている内容ではありません。

頭部のねじれ・足部のねじれ・背骨のねじれ(喉の歪み)といった人により異なるねじれを見立て、なぜねじれてしまったのか原因を探り、それに合わせた解消法を全身のバランスを見ながら考えお伝えしております。(現在、19歳〜76歳と幅広い年齢層の方々が受講されています。)

下に続く詳細記事は、本気でお体を変えたい方にお読み頂きたくて書きました。

お時間がおありの時にお目通しください。

1月生(2025年1月スタート)は
満席となりました (11/14現在)
ご継続の方は新たなお申し込みは不要です。
ご継続についての詳細はお問合せ下さい。

2月生の募集は12月以降となります。

受講ご希望の方は、このページのコース詳細を続けてお読み頂き、姿勢改善についての考え方などご理解の上でお申し込み下さい。
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コース終了間近の受講生のお体の変化

コース半年経過した受講生のお体の変化

初めてレッスンを受講された方のご感想

オンライン・パーソナルレッスンコースでは、姿勢や歩き方改善のためのセルフケア法をたくさん覚えましょうというレッスンは行っておらず、小脳に書き込まれてしまっている動き(動作のクセ)を、より良いものに書き換えていくことで、日常動作そのものをセルフケアに変えていくレッスンを行っております。

不調が起きたり体型が悪化してくると、多くの人は筋肉が衰えていると考え、闇雲に筋トレやストレッチなどのトレーニングを始めます。

ですが、不調や体型悪化の原因は、長年繰り返してきた日常動作のクセにより、体に数多くある関節でねじれてしまっていることなのです。

関節でねじれていると筋肉を本来の位置で使うことができないため、思い通りに体が動かせなかったり、少し動いただけですぐに疲れてしまうのです。

大切なことは、まずは自分の体のねじれ方と日常動作のクセを知ることです。
お体がどのような状態なのかがわからないままでは、変えていくことはできないからです。

なぜ、不調や体型悪化が起こってしまったのか、理由がわからないまま筋トレやストレッチなどのトレーニングを行うと、やり方によってはさらに関節でのねじれが強くなり不調が悪化することもあるのです。

他にも、セルフケアなどで体が楽になってもその状態を維持できないということも、動作のクセを改めることをしていないからだと言えます。

その事実を知らずに、年を重ねることを嘆いている人や義務感でトレーニングをしている人に早く気づいていただきたくて、60歳を迎えた私Noriko自身の体で証明し発信し続けています。

私は、筋トレやストレッチなどの日々のトレーニングゼロで、特別なことは何もしない日常動作オンリーの体作りを約20年続けてきました。

それは、筋トレの否定ではなく、自分の体を理解し、できるだけ素直に体を動かせるようになれば、日常動作だけで体はより良くなると証明するためです。

こうして感覚を磨いてきたことで、40歳から一度も整体に行ったことがなく長い距離を歩いても不調が起きない元気な体を手に入れた他、コンプレックスだった下半身太りも解消させました。 

機能的で真っ直ぐな脚を手に入れることに強いこだわりがあり、自分で体現できていないことを人に伝えることはできないという考えも持っているため、50代になってもなお脚を変え続けてきました。 

日常動作オンリーでこの脚になったことで、姿勢や歩き方および美脚作りについて、一般的に言われていることが私の体感とは違うことが多々あることがわかりましたし、脚が変わってくるにつれ体で理解したこともたくさんあります。 

パーソナル・コンプリートコースで行っているレッスンは、受け売りや机上のものではなく、こうした私の実体験と18年間の指導経験(※)に基づいたレッスンなのです。

※指導経験 18年間4万人を超える姿勢・歩き方改善指導経験、8年間350人を超える指導者養成経験、6年間6000人を超える施術経験、7メソッド12種のオリジナルメソッド構築経験があるため、様々な角度から体作りのサポートをさせて頂いています。

オンライン・パーソナルレッスンでは、受講生ごとに異なるねじれている方向と動作のクセを、目で見てお話を伺いながら紐解いていき、ねじれを解消させ動作のクセを改めるための練習法を、受講生の状態に合わせて考え練習します。

"やり方よりも感じ方"という考えのもと、感覚を磨くことをメインとし根本改善を目指します。

そして、その練習内容を簡潔にまとめて収録した動画を視聴いただきながら、次のレッスンまで続けて頂きます。

セルフケア法や筋トレ法を色々知りたいだけという方には、このパーソナルレッスンはお勧めしません。

セルフケア法を知りたいという方は、動画購入サイトをご覧ください。

クセは無意識で行っていることなので自分では気づきにくいもの。

気づかずに行っていることを指摘されてもピンとこなかったり、粗探しをされているかのように感じる場合もあるかもしれませんが、

お体を平面的に見立てているのではなく立体的に見立ており、そうすることが私の役目ですので、受講される方は「そうなのか」とお受け取りいただきますようお願いいたします。

平面的・立体的についてですが、例えば『右の肩が高くて左の肩が低い』方に対して、平面的な見立てだと『右の肩が緊張しているから下に下げて』や『右肩の緊張を取るセルフケアをしましょう』といった指導になるかと思いますが、

立体的な見立てだと、なぜ高低差がついてしまっているのかを全身のバランスで考え、背骨のねじれや脚のねじれを疑うのです。

そして、そうなってしまった経緯として日常動作のクセをイメージしていきます。

目次

パーソナルレッスンだからできること

お一人お一人お体の状態は異なるため、グループレッスンではできない練習法があります。
Aさんには良い方法でも、BさんやCさんには合わないどころか逆効果になるものも存在します。

それぞれのお体の状態をしっかり確認させて頂き、継続して経過を見ながらバランスを整えていけるパーソナルコースでないとお伝えできないのです。

そのため、パーソナルレッスンでの症例をご紹介する記事では、取り組んで頂いた方法を語ることがほとんど無いのです。

以下が、パーソナルレッスンでのみ行っている練習です。


頭部の歪み解消レッスン

多くの方の姿勢 歩き方改善サポートをさせて頂いた中で、頭部の歪みが原因だった不調美容面のお悩みには以下がありました。

  • 頭痛・めまい・耳鳴り・鼻づまり
  • 目の疲れ・目の奥の違和感・視野の狭さ
  • ストレートネック・顎関節症・呼吸が浅い
  • 嚥下機能の衰え・頻繁にむせる
  • 頬の内側を噛んでしまう・片噛みのクセ
  • 片側の歯茎が重い・エラが張っている
  • 首がズレている・二重顎・しゃくれ
  • 顔が長い・頭のハチの張り
  • 肩の高さが左右で違う・側弯症
  • ウエストのくびれが左右で違う
  • 足の長さが左右で違う
  • 口角の上がり方が左右で違う
  • 目の大きさが左右で違う
  • 法令線が片側だけくっきりしている
  • 片側の首や肩の痛み・片側の腕の痛み
  • 片側の膝の痛み・片側の股関節の痛み
  • 腰の痛み・お尻が片側にズレている
  • 真っすぐに歩けずふらふらする

※ご受講生の例であり、必ず治るというお話ではありません

お悩みの中に、片側の…左右で…という言葉が頻繁に出てきましたが、顎や目の動きのクセがそうした左右差を生み出している場合があります。

顎の動きのクセによって良い鼻呼吸ができなかったり、ストレートネックや反り腰が改善しないこともあります。
また、頭でバランスを取るので、頭部が歪んでいると、体をいくら整えても真っ直ぐに座れないし立てないし歩けないのです。

頭部の歪み解消レッスンによるバランスの変化

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背骨にフォーカスするレッスン

背骨の骨の数は、大人は26個・子供は30個以上あります。
その分、関節の数もたくさんあり、様々な方向に体を動かすことができます。

私たちの体は全くの左右対称ではありませんし、日常的に左右非対称な動きを行っています。
そうした左右非対称な動きを繰り返すことで、意識的にできるだけリセットしないと、背骨はどんどんねじれてしまいます。

顎・腕・脚の動きをより良いものにして少しずつ戻すこともできますが、ねじれや真っ直ぐの感覚のズレが強い方の場合は、背骨にフォーカスして、ねじれの方向を見定めほどいていく必要があると感じ、その方法を編み出しお伝えしています。

背骨のねじれは喉もねじれさせてしまい嚥下機能にも関わりますので、むせやすかったり、飲み込むことが苦手になってきたと感じている方にも大切なレッスンとなります。

背骨のねじれは脚や腕にも影響があります。

写真は、反張膝の受講生の症例です。

関節が緩い関節弛緩性(カンセツシカンセイ)が原因で、意に反して膝が伸びすぎて後ろに反ってしまう反張膝や、肘が伸びすぎて後ろに反ってしまう反張肘(猿腕)の方は、女性に多いです。

背骨にねじれがあると、腰を前に突き出す姿勢でないと立てず、そのバランスでは関節弛緩性の方は膝が伸びてしまいますし、肩の関節もねじれるため腕を使うと肘が伸びてしまうので、背骨のねじれを取っていくことは必須なのです。

背骨にフォーカスするレッスンについての記事

以下のお悩みをお持ちの方にお勧めです。

・側湾症の方
・背中が痛い・張っているという方
・首の後ろが痛い・張っているという方
・首が起きず猫背になりやすい方
・巻き肩がなかなか解消しない方
・四十肩や五十肩の方
・片側の肩甲骨の内側が痛くなる方
・気づいたら顎を前に突き出している方
・飲み込むことが苦手になってきている方
・むせやすい方
・体のラインに左右差がある方
・体の左右の動きが違う方
・体の不調に左右差がある方
・めまいや耳鳴りが起きやすい方
・真っ直ぐに歩けない方
・顎・脚・腕を調整してもスッキリしない方


足関節の歪み解消レッスン

写真は、私Norikoの足の変化です。

冒頭で、私は機能的な真っ直ぐな脚に強くこだわっていると書きましたが、脚が真っ直ぐになるにつれ、足趾(足の指)がトレーニング無しで自在に動かせるようになりました。

私が特にこだわる箇所は、体の中で最も歪みが取れにくい膝下です。
なぜなら常に体重がかかっていますし、56個もの骨で構成されている足(foot)のバランスの影響をもろに受けているからです。

膝下の歪みは、見た目が気になることはもちろんですが、股関節膝関節足関節の不調や、むくみの原因になる他、歩き方の影響で生じる足首の傾斜の左右差によって全身がねじれてしまい、首が起きない・肩がこる・背中が緊張する・腰が張る・力が抜けないという場合もあるからです。

正直なところ、筋トレやストレッチ、さらにはセルフケアだけでは一時的でありなかなか変わらないことを、膝下をとことん変えた私なので断言します。

下の写真の向かって左は手ではなく、足指グーです。
向かって右は足の親指と小指を床に付けたまま2~4の指を持ち上げています。

これまでの講座では、頭部や背骨と同様に人により異なる様々な歪みがある足(foot)に集中することはできませんでしたが、オンライン・パーソナルレッスンコースをスタートさせてからはそれが可能になったので、足の感覚の修正および動作改善を行いながら足首の傾斜を解消させていくレッスンを行なっています。
(O脚X脚膝下O脚外反母趾、回内足扁平足回外足も諦めないで!)

足関節の歪み解消レッスンによる変化

オンライン・パーソナルレッスンでは、ご受講生から違和感や痛みなどのお悩みを聞き取り、それを元にお体の状態と日常動作のクセを紐解き、その方に合う方法を見出し、お悩みの原因と解消するにはどうすれば良いかを解説をしながら練習します。 

そして、その日に行った、お体の現状の解説と練習法を、量より質で簡潔にまとめた収録動画を次のレッスンまで視聴していただきます。

大量にトレーニング法を提供した方がお得という風潮がありますが、よほどストイックな方で無い限り日々こなすことは難しいですし、的を得ずにノルマのようにこなしていても何も変わりません。 

なので、宿題はとても少ないです。ご受講生の多くが「がんばった気がしない」と、おっしゃるぐらいです。 

姿勢や歩き方といった日常動作は、筋トレなどのトレーニングをたくさんこなすことで身につけるものでは無く、ねじれる日常のクセを改め身につけるものなのです。 

具体的には、椅子に座る・立つ・歩く・買い物をする・仕事をする・掃除をする・料理をする‥もっと細かく言うと、後ろの物を取る・上の物を取る・前の物を取る‥といった動作も全て練習になります。

このように、日常が練習日なので、月に1度学んでいただいたことを動画で復習した後は、日々の生活に取り入れていただきます。

そのため、通常のパーソナルトレーニングでは最低でも週に1回はトレーニングするものだと思われますが、私が行う姿勢と歩き方改善のためのレッスンは月に1回なのです。

※うまくいかなかったり、疑問点が生じた場合は、公式LINEにて直接ご質問頂けます。 

パーソナル・コンプリートコース受講中、または修了した方は、3ステップ復習会ウォーキングレッスンにご参加頂けます。(詳細は下の記事より)

なお、オンライン・パーソナルレッスンは全てオンラインです。 
オンラインなんかで!と、思われた方へ  
なぜオンラインレッスンなのか‥については以下の記事をご覧下さい。 

スマホやタブレットでもご受講頂けます。
その方法については以下の記事をご覧下さい。

※講座日程をご受講生との相談により決めていますので、講座検索サイトでの募集は行なっておりません。

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