秋の「冷え」「猫背」対策 応援キャンペーン！

オリジナル姿勢・歩き方矯正グッズ、「ルーム雪駄  氣和®︎レディースLサイズ」と「見守るソックスKIWA 22.0〜24.0サイズ」の2点セット、定価23,100円のところ、18,480円(税・送料込み)で提供させて頂きます！

今回のキャンペーンは、氣和＋KIWA　W履きをぜひ試して頂きたくて実施を決めました。

W履きの場合、「ルーム雪駄  氣和®︎」は通常よりワンサイズ上げて頂きたく、Lサイズとのセット販売と致しました。
※足長が23.2cmでワイズD(標準)の私NorikoがMとLを履き比べた写真を➡こちらに掲載しています。

また、期間中は「ウォーキングソックスKIWA2足セット」各サイズ定価7,700円(送料別)のところ5390円(税・送料込み)、「ルームソックスKIWA2足セット」各サイズ定価5,500円(送料別)のところ3,850円(税・送料込み)とさせて頂きます！

※上記指定サイズ以外と、「見守るソックス」単品はセール除外となります。

「ルーム雪駄  氣和®︎」は、春夏に履いてくださっている方が多く、裸足で履くものというイメージがありますが、実は、KIWAソックスとのW履きは超絶オススメです！！

「見守るソックスKIWA」を作った理由も、秋冬に「ルーム雪駄  氣和®︎」とのW履きをして頂きたいという思いからです。

「見守るソックスKIWA」と、ルームソックスKIWA&ウォーキングソックスKIWAとの違いは、足首をしっかり覆えることと、ウールとアクリル混紡の温かい生地でできている点です。

では、なぜ氣和＋KIWA　W履きが超絶おススメなのか理由をお話します。

足裏アーチとは、母趾球と踵骨を結ぶ内側縦アーチ・小趾球と踵骨を結ぶ外側縦アーチ・母趾球と小趾球を結ぶ横アーチの3つのアーチのことです。

この3つのアーチが、歩行時に高くなったり低くなったり変化し、衝撃吸収と安定性の確保を担っています。

衝撃吸収には『トラス機構』が働き、安定性確保は『ウィンドラス機構』が働いています。

『トラス機構』とは、足が地面に着く時に足裏の足底腱膜が伸ばされることで足裏アーチが低下し、ある程度のところで止まり衝撃を吸収する機能です。

また、『ウィンドラス機構』とは、足が着地してから地面を蹴り出す時に足趾(足の指)が反ると、足底腱膜が巻き上げられ足裏アーチが高くなり、足先で地面を蹴る力を高める機能です。

「ルーム雪駄  氣和®︎」は、特許理論に基づき、母趾球（足の親指の付け根）と小趾球（足の小指の付け根）部分を高くし、踵が下がるように足裏のバランスを変えているところが特徴です。

「見守るソックスKIWA」は、ソックスの内側の母趾球と小趾球に当たる部分に突起を施しています。

母趾球・小趾球部分を高くしたり、突起を付けることにより、足裏アーチを働かせるために大切な、足裏3点(母趾球・小趾球・踵)で立つ意識づけになり

足の指が使いやすく、足首がぐらぐらしにくくなる他 、脚がねじれる原因となる膝下の屈筋の緊張が緩和するため、全身のバランスが整い歩きやすくなります。

氣和＋KIWA　W履きにより、さらに足裏スイッチが入りやすくなることが期待できるのです。

足部には足底内在筋という小さな筋肉があり4層になっています。
1・2層は内側縦アーチと外側縦アーチに関与し、3・4層は横アーチに関与していると言われています。

前述で、足裏アーチが歩行時に変化するとお話ししましたが、その際、足底内在筋がよく働いているということです。

筋肉がよく働くと、エネルギー代謝が活発になり熱が発生するため、足底内在筋がよく働くと足裏が温まるのです。

ところが、ただ歩いていたら良いかというとそうではありません。

歩行に向いていないスリッパを履き、すり足で歩いていては、前述の足裏アーチの変化が起こりにくく足底内在筋はあまり働かないということは言うまでもありません。

外で歩く機会が減った現代では、こういった日常の家の中での歩きグセが、外出時にも表れてしまうのです。

一方で、鼻緒のついた履き物で歩くと、鼻緒を足の指で掴んでいるため、地面を蹴り出す足裏アーチが働く動きを自然に行い、足底内在筋が作用します。

自社開発第一号の姿勢・歩き方矯正グッズは、今回のキャンペーン対象商品「ルーム雪駄  氣和®︎」で、私Norikoが一番作りたかった商品です。

なぜなら、鼻緒がついている履物で、しかも天板に特許理論の突起を施したら、最高の姿勢・歩き方矯正グッズになる！と考えたからです。

続いて、「ルーム雪駄  氣和®︎」のこだわりを、もう少し語らせてください。

天板に使用している生地は、岐阜の美濃和紙から紡いだ糸100%でできています。

美濃和紙は、高級障子紙として有名で、日本最古の紙と言われているそうです。

美濃和紙繊維は、夏涼しく冬温かいという特徴があります。
天然木のフローリングが、夏涼しく冬温かいというのと同じ。
天然素材は、やはり素晴らしいですね。

ソールの裏側部分にはフェルトを使用し、歩行時に力が入る部分には滑り止めもついているので、床をしっかりと捉える歩き方が出来、転倒や滑るリスクも防げます。

※一足一足すべて雪駄職人さんの手作り(日本製)です。

冷え対策の一つ「3つの首を温めること」についてはご存知ですか？

3つの首とは、首、手首、足首のこと。

3つの首はいずれも皮膚が薄く、表面近くに太い血管が通っていて外気の影響を受けやすいため、温めることで冷えを予防できるのです。

足裏に繋がる動脈は、内くるぶしの後ろを通る後脛骨動脈です。

なので、内くるぶし周辺をしっかりと温めてあげると、足裏も温まりやすくなるということです。

下肢(膝下)の動脈や脚のねじれと冷えについては、以下の記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

あわせて読みたい

【O脚矯正】驚愕レベルに冷えた足が温かくなった アプローチの異なるO脚矯正 以前、ご紹介させて頂いたことがある、パーソナル・コンプリートコース受講生Hさんのお話です。Hさんは、O脚でお悩みで、O脚矯正のパーソナ...

氣和＋KIWA　W履きセット

「ルーム雪駄  氣和®︎」
1足
◎レディース　ピンク●
L 24.5cm〜25.0cm

「見守るソックスKIWA」
同サイズ２足セット
◎チャコールグレー ●
22.0cm〜24.0cm

「見守るソックスKIWA」は秋冬用のソックスのため、ソックスの厚みでLサイズでも問題なく履けました。

MサイズとのW履きも試してみました。